浸透剤評価テスト
アーカンソー大学でフェアウェイ等にも使える効果のある(手頃な価格帯の)浸透剤であると立証されました。
3大特徴
目的
- フェアウェーの乾燥対策に。
- フェアウェーに散布の殺虫剤(ケラ、ミミズ、ヨトウ、コガネなど)とタンクミックスし、殺虫効果をアップする。
- (主に寒冷地での)フェアウェーのスズメノカタビラの溶けを少なくし、裸地化を軽減する。
使用方法
タイミング | 予防散布 |
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単独使用量 | 0.23cc/㎡ 初回散布時 0.3cc/㎡ 基準量。毎月1回 (又は0.15cc/㎡を2週間毎) |
散布水量 | 80cc/㎡ 以上(スプレーヤー散布OK) 雨予報の前日に散布か、雨中散布がお勧めです。 |
後散水 | 後散水をしなくても薬害はありませんが、葉面から浸透剤成分が土壌に落ちて初めて土壌浸透剤の効果があります。 |
土質 | このティーフェア浸透剤は土の床土のフェアウェイ用です。 サンドの床のフェアウェイの場合は、 ⇒0.3cc/㎡のトライキュアAD散布の方が効果は高くなります。 |
タンクミックス | 農薬、液肥との混合可能ですが、その前にテスト散布してください。 |
製造元:ミッシェルプロダクツ社(米国)
米国ミッシェルプロダクツ社品 日本総販売元
株式会社 小畑辰之助商店
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