テストデータ

デューキュア散布1日後
デューキュア散布1日後

右のグラフ(グラフ①)

米国ラトガース大学の研究によると早朝の露と散水に対して無処理区と比べてデューキュア処理区の葉はそれぞれ早く乾きました。

気象条件によりこの日は早朝から露がつき始めました。

デューキュア散布14日後

左のグラフ(グラフ②)

デューキュア散布14日後でも湿度センサーで計測すると多湿の夜間、デューキュア処理区の方が葉の湿度を低くしました。

日本のゴルフ場で実際の使用結果では、生育シーズン中で散布2~3日経過してから、見た目の露が少しずつ帯び始めますが、乗る量が少なくなります。

また強い霜の時は逆に散布区の方が白く(霧が強く)見えますが、無散布に比べて早く溶けます。

グリーン面のダラースポット発生率の研究
グリーン面のダラースポット発生率の研究
(2シーズンのデータ)

右のグラフ(グラフ③)

病原菌が感染するのに長い時間葉が濡れている事が必要になります。

2シーズンの大学のテストでは、デューキュア処理区は無処理区と比べて葉面の湿度を抑制することによりダラースポットを約50%抑制しました。

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