微生物分解型 緩効性肥料(コーティングなし)

成分 22.5‐2‐21+S7
容積 22.5kg入り，1.4mmサイズ
特徴
  1. 全窒素の61％が緩効性（N22.5％の内、13.9％がメチレン尿素）。
  2. 他のメチレン尿素と比べて、より長く効き、成分の爆発的な溶出、芝草の急激な伸びはありません。
  3. カリの成分が高く発根、耐踏圧性、耐暑性、及び耐干性に強くなります。すべて硫酸加里を使用しているので肥料焼けの心配はほとんどありません。
  4. メチレン尿素に含有される窒素と炭素の分子が土壌微生物の食物やエネルギー源となるので、微生物の活動が活発になりサッチ堆積を少なくします。
  5. 水分による分解がされにくいので、多雨期の後でも急激な芝生の伸びはありません。
基準施肥料 15～23g /㎡
15g /㎡散布で1500㎡散布可能。その場合のN成分量3.4g /㎡
20g /㎡散布で1125㎡散布可能。その場合のN成分量4.5g /㎡
23g /㎡散布で 978㎡散布可能。その場合のN成分量5.2g /㎡
肥効期間 12～14週間以上（散布グラム数は気象及び土壌条件により異なります）
米国保証成分
  • 窒素全量(N) 22.5%
    （内：メチレン尿素 13.9%，内：アンモニア性尿素 0.4%，内：尿素 8.2%）
  • 可溶性リン酸(P)2.0%
    （内：水溶性リン酸 1.3%）
  • 水溶性加里(K) 21.0%
    （すべて硫酸加里を使用）
  • イオウ（S） 7.4%

一覧に戻る